神戸市内のスマートシティの取り組み

自動運転を活用した近距離移動支援サービス

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郊外のニュータウンを中心に顕在化する高齢者等の移動課題の解決のため、自動走行技術の活用やサービスのあり方などについて、神戸市北区筑紫が丘において、2016年より毎年実証実験を継続して検証しています。

 

 


2017年度の実証実験では、民間事業者や地元自治会が中心となって、限定地域内を低速走行する自動運転車両を活用して、地域住民の自動運転に対する受容性や自動運転移動サービスの将来的な事業化の実現可能性について検証しました。

2018年度、2019年度の実証実験では、まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム※が主体となって、移動サービスや移動に関連した様々なサービスを検証する「サービス実証」や、安価で安全かつ円滑に走行可能な自動運転技術・機能の開発を目指して、道路側に設置したセンサー等と連携した自動運転車両の交差点内への進入を検証する「技術・機能実証」を実施しました。

今後も実証実験を重ね、2020年度以降の事業化と、筑紫が丘以外の他の地域への横展開を目指していきます。

(参考)
https://www.city.kobe.lg.jp/a69268/shise/kekaku/kikakuchosekyoku/newtransportation/machinaka.html

※まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム
住宅地をはじめとした限定地域内において、自動走行技術を活用して、近距離の移動をサポートするとともに、生活に役立つ情報などを提供する「まちなか自動移動サービス」の事業構想を策定することを目的に設立された民間事業者を中心とする組織体。